カタール大会も準決勝手前である。
今更ながら・・・。
サッカー日本代表の躍進について
私なりに感じている事を書いてみる♪
同じ決勝トーナメント1回戦進出でも
2022年のサッカーワールドカップ
カタール大会は、
サッカー日本代表史上最も凄い奇跡を起こした大会である・・・。
ドイツ代表・スペイン代表を撃破し
あの死の組を首位通過するなんて
どこの誰が想像できただろうか・・・?
では、なぜ?こんな事が起きたのか?
1、代表メンバーは、ほぼ欧州組の構成。
当たり前な話ですが・・・シーズン中から
世界のトップ選手と日常で戦っているワケで・・・。
名前負けしなくなった・・・。
ここはメンタル的に大きい事である。
2、カタールという地の利。
アジアで何度も戦った事がある国での戦い
対策は立てやすかったのではなかろうか?
現地の方も、自国以外ならアジアのチーム
このあたりも、あったと思う。
3、交代枠5
実は、これが大きいのでは?とみている。
前回大会までは、交代枠3人まで。
交代枠5になった事で
前半・後半で別のタイプのチームへの切り替えが可能。
いわば、旧来型の11の強豪国に対して
ほぼ2チームで前後半を戦った戦術がハマったと言えると思う。
この2022年のサッカーワールドカップ
カタール大会以降は、
こうゆう戦術が主流になるかもしれない。
では、サッカーワールドカップで
ベスト8以上やベスト4以上に入るには?
何が必要か?
これは、少々単純な話だが・・・。
キャプテン翼の世界になればいいのである。
どうゆう事か?
サッカー日本代表のメンバーが
メガクラブの主力になれば良いのである。
あながち遠い世界の話ではない・・・。
あまり出番はなかったが
南野拓実選手は
現在はモナコ所属だが
リバプールに所属した時期もある。
※出場機会は多くなかったが。
アーセナルには
冨安健洋選手が所属しているし、
故障がなければ、更に、上のクラブへの移籍の可能性もある・・・。
現在の代表メンバーでは
鎌田大地、三笘薫、堂安律といった選手は、
上記の3人のような
ステップアップ移籍濃厚だし
板倉滉、遠藤航、伊東純也、久保建英といった選手も
かなり近い位置にいる・・・。
こうゆう結果の積み重ねが
日本人選手の価値を引き上げる。
Jリーグ創設40年・50年となった時
現実に、このレベルになっている
可能性を感じさせる大会だったと言える。
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