2020年01月15日

森保一代表監督はクラブ向きの監督だったのかも?

昨今、森保一代表監督への風当たりが強まっている。


結果はもちろんだが・・・内容がない点があり
ここは、厳しい世論は当然
と言える。

だが、代表を取り巻く環境が
以前と変わってしまった点は大きい・・・。



皮肉な話だが・・・。

日本人サッカー選手のレベルが
全体的に上がってきた事に起
因すると言える。


海外でプレイする日本人プレイヤーが多数いる。

これが、今の日本サッカー界の常識になってきた。

フル代表の選手はもちろんだが・・・。

10代(ユース代表選手ですら)で海外リーグで
プレイする時代
に差し掛かっており

代表チーム強化の難易度は高くなっているのは事実だろう・・・。
※クラブ側に拘束され、召集不可能というケースも多い。

つまりは、ベストメンバーは?
主要大会(国際Aマッチ)に限定
される。


森保一代表監督の代表戦術は?(ここでは3−4−2−1の話)
浸透に時間が掛かるワケだが・・・。※下地が必要


1試合で、目に見える変化というのは厳しい現実があるように思える・・・。

戦術には?
選手ありきで考えるケースもあれば・・・?

監督ありきで考えるケースもある。

↑ここがベースになり、対戦相手によっての変化も必要。

結果論だが・・・。

森保一代表監督はクラブ向きの監督だったのかも?


しれない・・・。


兼任監督の利点は?
ユース世代からの戦術浸透なワケだが・・・。

現時点では、あまり上手くいっていない・・・という現実である。


さて?
2019年のAFC U-23選手権のグループリーグ敗退が決まった
最終戦のカタール代表戦。

森保一監督は?
なにか打ち手をみせられるだろうか?

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posted by エラシコ at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | U23サッカー日本代表
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