2019年06月06日

戦い方の幅を広げるチャレンジは必要

さて、昨日はサッカー日本代表が
トリニダード・トバゴ代表との親善試合に臨んだ。

結果はスコアレスのドロー。

注目の久保建英選手はベンチ外

そして、森保監督の代名詞であり
可変式の3-4-2-1を試した一戦でした。


右矢印1結果は、まだ機能するレベルではない・・・。

そんな印象ですね。

とはいえ、こういった親善試合で
戦い方の幅を広げるチャレンジは必要だと
個人的には思っている。



以前、下記の記事を書きましたが・・・。

可変式の3-4-2-1


どうも・・・3バックを嫌う方が多いようですね。
※結果が出てないから仕方ないけど・・・。

もう1歩先を見て欲しいな・・・。


と思います。


親善試合とはいえ
勝ってくれれば、より良いのでしょうけど

まだまだチームとしては、将来(さき)を見据えた
戦いが必要な時期
です。

これが、W杯の最終予選ならば
お試しする時期じゃねーだろ!!!

と理解できますが・・・。

今の世界のサッカーで大きな仕事を期待するなら?
様々な戦い方をできないと
厳しいでしょう。

単一の戦い方では、限界があります。

何事もそうですが
世界レベルになれば、相手の長所を消す戦いです。

これは、逆もしかりで
相手チームは日本代表の長所を消そうとします。



むしろ、大迫勇也選手が不在時のオプションをどうするか?

ここのチャレンジがなかった事の方が
個人的には不満
ですね。
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posted by エラシコ at 10:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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