2018年09月04日

可変式の3-4-2-1

さて、森保ジャパンの船出となる
チリ代表、コスタリカ代表との親善試合2連戦がありますね?

先日、代表メンバーが発表になりました。

森保一監督の代名詞とも言えるのが?

可変式の3-4-2-1のフォーメーション


ネット上のコメントで多くみられるのは?

 3バッグはムリ!!!ダメ!!!

とかいう声が多いようですが・・・。



 果たしてそうだろうか???

ロシアW杯で
西野ジャパンが壮行試合で
3バックを試した時に
下記の記事を書きましたが・・・。

3バッグ


森保ジャパンが採用するであろう
可変式の3-4-2-1は?

またベツモノですね。

どうも3バック=全部同じと思っている輩が多いようです。

森保ジャパンが採用するであろう
可変式の3-4-2-1は、相手チームに合わせて
また試合状況に合わせて
変えるスタイルである。


時に4バック〜6バックまで
試合の中で変えるワケで・・・。

選手の戦術理解度がかなり必要になってくる
戦術と言えるでしょう。


4バック信仰派が多いのは事実でしょう。
私もそうです。

だが、そのサッカーだけでは?
W杯ベスト8という目標には厳しいという判断である。

実際、ベルギー代表は?
日本代表との決勝トーナメントで変えてきた。

そして、逆転勝利をした。

優勝したフランス代表も
相手に応じて戦術を変えた。

そういった意味で
森保ジャパンがやろうとしている
可変式の3-4-2-1は?

もう1段上のチャレンジ
なのである。

たしかに、選手の戦術理解度や
代表の限られた時間で全てを落とし込みするのは難しい・・・。

序盤に、青山敏弘選手を招集したのは
ここの意味合いが強いのである。

正直、いきなり結果が出るとは思わないが・・・。
私は2年後の森保ジャパンに期待している。

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posted by エラシコ at 09:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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