2018年07月08日

見習うべきイングランド代表

さて、昨日も
ロシアW杯の準々決勝(決勝トーナメント2回戦)が
行われましたね。

開催国のロシア代表は?
クロアチア代表とPKの末敗退。


で、昨日
イングランド代表とスウェーデン代表戦を観ました。

結果は2-0で
イングランド代表が準決勝進出。

これにより
ロシアW杯の準決勝
イングランド代表VSクロアチア代表
となります。

で、この試合を観て思ったのは?
サッカー日本代表しいては日本サッカー協会が
右矢印1見習うべきイングランド代表

という事。

イングランド代表は
低迷期がありました。

ここで、やるべきことは?
世代交代。

で、イングランド代表のメンバーは
若いこれからの選手ばかりですね。

アシュリー ヤング選手以外は
ほんと20代前半の選手ばかり

ガレス サウスゲイト監督は、
このメンバーのユース時代の監督でもある。


こういった一貫した強化体制は
サッカー日本代表しいては日本サッカー協会が
見習うべき。


つまりは、ユース代表右矢印1代表監督の流れ

当然な話ですが・・・。
ユース代表から将来のフル代表が出てくるワケで

そうなれば、選手をよく知る監督が指揮を執るメリットは大きい。
こうなると?中期&長期的な代表強化に繋がる。
※多少のマンネリはありそうだが。人材によってはこれも可能。

ユース代表監督は軽視されがちな
日本ですが・・・。


実際、コロンビア代表で指揮を8年執った※今回で退任。
ペケルマン監督も
アルゼンチン代表のユース右矢印1フル代表の形。

結果はそこまでではないが
サッカーの内容は非常に濃かった。
と記憶。

西野監督が退任の方向で
後任監督人事の話が話題先行
となってますが・・・。

それより、こういった世界でも
成功事例のある方法で
中期&長期的なプロジェクトを考えるべきでは?


なかろうか。

目先の話で
4年とか8年とかっていう契約期間だけが議論されるのは?
なんとも稚拙

いちサッカーファンの私は思うのである。

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posted by エラシコ at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーワールドカップ
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