2018年07月05日

代表監督は何年が理想?

さて、昨日今日は
ロシアW杯の休養日でした。

ちょうど気温が落ち着いてきて
よく寝れた方が多いのではなかろうか?(笑ー)

で、ロシアW杯は
明後日から決勝トーナメント2回戦(ベスト8)
あるいは準々決勝となりますが・・・・。

早くも、サッカー日本代表は?
次の4年後に向かって
後任監督あるいは西野監督続投?なんて話が出てます。

で、今日は
代表監督は何年が妥当?

について個人的な見解を書きたい。

基本的な考え方としては
4年で良い
と思ってますが・・・・。

監督による。

これが1つの答え
でしょう。

サッカー評論家は?
4年では短い・・・都度ゼロリセットされる


と指摘する方もいるようですが・・・。

↑って日本で言えば?
サッカー協会側がどういった方針か?
次第
でしょう。

また、選手構成にもよる。

更に突き詰めるならば?
2年毎で監督交代でも悪くはない。

※ここは人材次第だが、より入念な準備が必要。


サッカーにおける
W杯後の流れ(私が思う理想)


1〜2年は?世代交代の時期

後半の2年目の後半〜3年目に入ると
新旧の戦力の融合(ベストメンバーがみえてくる)


最終の4年目は
ほぼメンバーが固まり
残り5人ぐらいが新戦力の枠
となる。

1〜2年目で積み上げた基礎
3年目でベストのチームの骨格を形成
4年目で総仕上げ
となる。

監督にはタイプがあり

昔的な表現をすれば?

南米のサッカーか?(個人技重視)
欧州のサッカーか?(組織力重視)


または、
カウンター及びショートカウンターか?
ポゼッション重視か?

サッカー界にはトレンド
がある。

つまりは、柔軟な戦術や引き出しの多い監督ならば?
長期政権は可能。

ただ、長期政権の監督になれば
選手のマンネリ化はあるし、そこに付属する権利闘争もついて回る。

(ちょっと話が反れるが・・・)

そういった意味で
アメリカ大統領の任期が最大6年

↑は非常に考えられた制度である。と思っている。

日本国内をみて欲しい。

石原都知事は長くやりすぎて腐敗が進んだ。
※都知事は3人目である・・・。

安倍政権は、長くやりすぎて完全な独裁者(やりたい放題)である

余談だが、組織とは
こうゆうもの
である。

手腕があり、どんな優秀な人でも最長6年
これが一つの基準と言える。
サッカーの場合は8年と言えるだろう。


また、クラブシーンをみれば
明らかだが・・・監督には、短期で結果を求められる。
※半年、1年、2年である。

代表チームでは?
都度選手を入れ替える事が可能。
=移籍交渉が不要

つまりいつでも違うチームが作れるという事でもある。

そういった意味で
ザッケローニ氏は、2年でチームが完成させた。
そして、チーム力は下降していく中

研究され、1次リーグで敗れた。

選手の成長時期もあるが・・・。
短期的な結果を求めると?

W杯年にベストではない状態で出場する事になる。


↑が非常に難しい。

だいぶ長い事書いたが・・・。

代表監督の任期は?

基本は4年でOK(最長は8年まで)
されど究極は2年右矢印12年が理想

私は上記だと思っている。


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posted by エラシコ at 10:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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