終了前の0-1での
時間稼ぎを行った事で
世論が騒がしい・・・。
正直、私の意見は昨日、書いた。
更に書けば、

ドーハの悲劇で僅か数分
いや数秒に泣いた瞬間をリアルタイムで経験した身としては
こういった試合運びをできる経験を
日本代表ができ、結果を残せた事は歴史の積み重ねだと思うほど。
試合後、西野監督が
選手に謝罪したようだが・・・。
悪びれる様子もなく、次の試合に臨むメンタルがなければ?
世界とは戦えない。
弱い国のナショナルチームが
世界の強豪を出し抜くには、したたかさも必要である。
まーこれはいい。
※後に、評価される試合であり、数分間だと私は思っている。
決勝トーナメント1回戦まで
少し時間があるので、少々の余談を書いておこう。
先日、下記の記事を書きました。
とちらが戦いやすいか?
↑コロンビア代表を撃破後の
2試合目の前の記事で
セネガル代表とポーランド代表で
とちらが戦いやすいか?
を書いたワケですが・・・。
私が予想した通りの結果となった・・・。
では?本題。
ベルギー代表とイングランド代表どっちが戦いやすかった?
について
個人的な見解を書きたい。
まず、結論から。

=勝てる可能性が僅かですが、あるとみます。
おそらく少数派の意見かもしれませんね(笑ー)
今のベルギー代表は
おそらく歴代最もタレントが揃っており
優勝候補の1つである。
だが、イングランド代表より
サッカー日本代表が戦った場合
得点を奪える可能性がある。
と私は見てます。
※守備はやや課題がある。
ズバリ。
ベルギー代表の左サイド(日本からみて右サイド)を狙え!!!
おそらく、ストロングサイドになる
アザール選手側から攻めてくる比率が高いはず。
そうなると?
カウンターで数的有利を作れる可能性が高い。
つまりは、カギを握るのは
酒井宏樹&原口元気の両選手。
90分間走りまわって欲しいですね。
つまりは、右から攻めて左で仕留める形。
左は、長友佑都選手が抑えこむ前提
※この2つの前提が崩れると大惨敗もありうる・・・。
日本のストロングポイントは
先日も書いた通り
両サイドの守備と思ってます。
※生命線です。
コロンビア代表、セネガル代表と近い戦いで
相手の長所を消せる可能性があるとみます。
また、W杯でベルギー代表に勝った事実があります。
※ここのメンタル部分は大きい。
親善試合で一度試合をしている点もある(手を抜かれてはいたけど・・・)
※ナメてくる可能性もある。
で、大きな課題は?

先日のポーランド代表戦もそうでしたが・・・。
本来のパフォーマンスとは、程遠い
レバンドフスキ選手すら抑えきれてなかった・・・。
※決定的なシーンが多々みられた。
横はともかく
縦(空中戦&中央突破)はケアしないといけない。
だが、ルカク選手には
ある程度やられる前提が必要になる。
日本代表としては
・ルカク選手にボールに触らせないか?※イライラさせる。
・ボール供給源で絶つか?
の2択となる。
また、決勝トーナメント1回戦で
少なからず相手にもプレッシャーはあるはず・・・。
開始15分で奇策を1つ打ちたい。
まず最初の15分
※コロンビア代表戦前に書いた記事同様ですが。
少し相手を慌てさせる。
親善試合の時とは違う・・・。
この2つでしょう。
ちなみに、日本代表がイングランド代表と対戦の場合
得点できる可能性はあまりなかったように思えてました。
また、優勝経験のある国であるので
タレント軍団のベルギー代表の方が
やや戦いやすいのでは?ないか?
そんな風に思ってます。
とはいえ、かなり強い・・・のは先刻承知。
ここで勝てれば、まさに奇跡でしょうし
西野マジックとも後に言われる事でしょう。
ちょっとそういった期待をして応援したい(^^♪
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