いやFFP抵触ラインまで
積極的な補強を今夏行った
かつての名門のACミラン
1人の選手を補強。
費やした金額は2億ユーロ(約264億円)以上になりますが
セリエAでは第13節が終了した時点で
ヨーロッパリーグ出場圏外の7位に低迷。
ちなみにこのまま行くと?
FFP抵触に伴い
UEFAの大会の出場権も剥奪の可能性があるとか?
お金を使えば強くなるなら苦労しない。。。
プレミアリーグのマンUが
毎回200億円を超える補強を慣行するも
なかなかプレミア制覇できない現実と同じである。。。
サッカーチームを作るにあたり
選手ありきか・・・?
監督の戦術ありきか・・・?
でチーム作りは異なるワケですが。
単純に得点力が不足しているから
10得点取った選手を獲得する。
・・・そのまま活躍するか???
世界には例外の選手がおり
そういった選手を除けば
あとは、組織的にかつ組み合わせが重要となってくる。
まずは、キーになる選手を決める。
そこから更に相乗効果が見込める相性の良い選手を入れる。
根本的に足りないポジションは補強すべきだが。。。
それ以外は中で補っていく。
この方がうまくいく可能性は高いのではなかろうか?
もちろん中期的にみて
投資ならば、若い成長株ならば悪いことではない。。。
短期的に結果を上げるなら
例外選手であるメッシやCロナウドなどを獲得するしかない。。。
結局、サッカー界の移籍市場は
代理人の食い物となっているだけなのでは?
と思わずにいられない。。。
ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」

にほんブログ村

サッカーランキング
スポンサーリンク