2017年11月11日

両ウイングのハイプレスが重要

なかなか厳しい現実を突きつけられたサッカー日本代表

昨日のブラジル代表とのテストマッチ。

まず、結果は1−3
での敗戦でしたね。

結果だけみれば
後半は1-0ですね。
↑で楽観はできないですね。。。

ただ、ワールドカップ本選では
こうゆう試合にはならないでしょう。

ブラジル代表にもプランがあり
後半早々に主力選手を交代させました。

その後の親善試合も控えているワケです。

そこも踏まえ、サッカー日本代表には
守備にはやはり課題があります。

前半9分の
吉田麻也選手のバイタルでの
ファールでのPK献上。

ここがポイントでした。
サッカー日本代表が
現状の4−3−3のフォーメーションで行く場合

オーストラリア代表との戦い方が
ベースになってくるワケですが
MFの守備は効いてました。


最終ラインの選手は
ここから大幅な入れ替えは皆無でしょう。

であれば、
ブラジル代表クラスのチームが相手の時
サッカー日本代表がやるべきは?
両ウイングのハイプレスが重要になってきます。

攻撃力よりも70分〜90分走り回れる選手を
両ウイングに置くしかないですね。。。


これにより、前線から守備で
コースを限定して3枚のMFでボール奪取。
の形しかないですね。。。


その後、ビハインドの状態ならば
攻撃的な選手を投入という戦い方になるでしょう。

さもなければサッカー日本代表が
世界トップクラスのチームから勝利を奪うのは
現実的ではないですね。

ハリルホジッチ監督はどう修正するのか?

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posted by エラシコ at 10:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー日本代表
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