2017年07月21日

そこまで、補強が必要なのだろうか?

サッカーの主要リーグでは
夏の移籍市場は毎年盛り上がり
サポーターは関心・注目なニュースですね?


ですが・・・個人的に思うのは?

そこまで、補強が必要なのだろうか?

という事。


各チームで選手状況・戦術
または、集客など様々な意図があろうかと思います。

とはいえ・・・いくら
ビッグネームであろうと?

他のチームに移籍して
そのまま活躍できるワケではない・・・。

まして、攻撃力が優れたチームであれば
わざわざFWの選手を獲得するメリットより
機能していた選手が?
右矢印1機能しなくなる危険性が高いように思える。

100億円を遥かに超える
もはや意味不明な移籍金で獲得する価値のある選手は

1人で全てを破壊できる限られた選手のみである。


このブログでは何度か書いているが・・・。

リオネル・メッシやCロナウドといった選手。


上記のような
戦術〇〇(←選手名)になりうる選手以外
私はあまり意味がない補強が多いように思える。

現在は、エージェント(代理人)が
幅を利かせ、選手と各チームを食い物にしている状態である。


得点とは、運にも多少左右される。

チーム力強化という観点では?

・守備の優れるCB
・ボール奪取力に優れるボランチ


など

如何なる戦術でも活躍できそうな選手こそ
重点補強すべきではなかろうか?


このあたりも踏まえて
チーム編成している方が
大きな仕事をしそうな気がするのである・・・。


とはいえ、メガクラブではない
中堅クラブ以下にとっては
素質のある選手を育てて
移籍金で得る利益は貴重な資金源でもある。

このあたりは必要ではあるワケで・・・。

なかなかどれが正解か?
わからないお題ではあります・・・。

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posted by エラシコ at 15:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外サッカー
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