積極的な補強を慣行している
イタリアの
セリエAのかつての名門
ACミラン。
U-21イタリア代表DFアンドレア・コンティ選手を
アトランタから獲得。
アルゼンチン代表DFマテオ・ムサッキオ
コートジボワール代表MFフランク・ケシエ
スイス代表DFリカルド・ロドリゲス
ポルトガル代表FWアンドレ・シルバ、
元イタリア代表FWファビオ・ボリーニ、
トルコ代表MFハカン・チャルハノール
の7選手を獲得
また、超目玉候補として
ACミランが
ハメス・ロドリゲス選手の獲得も
噂されてます。
とはいえ・・・サッカーの補強は
非常に難しいもので・・・。
以前、下記の記事を書きました。
法外な移籍金を払っても、優勝できない
個人的に思うことは
これだけ選手を獲得した
=戦術・チーム構成が変わる別のチームになる。
すなわち
結果が出るのは・・・翌年以降。
補強が「悪」だと書いているのではないです。
一流選手をかき集めても
そのスターをまとめ
チームの約束事が優先順位としては上だと
私は思っています。
例外はいます。
メッシ選手やCロナウド選手。
上記の2選手は
1人で組織的な守備を壊す個がある。
故に、彼らを生かす戦術をとる。
もし、これだけ補強して
簡単に優勝できるなら?
マンチェスター・ユナイテッドは
とっくにプレミア連覇していることでしょう。
ファガソン監督時代にあり
今ないもの・・・ここに名門再建のヒントがあるように思います。
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