予想されていたとはいえ・・・。
現実になりつつある
昨シーズンのプレミア覇者
レスターシティーの2部降格・・・。
どろ沼の4連敗で
降格圏の18位まで
勝ち点は1差・・・・。
レスターシティーの2部降格危機には
いろいろ要因はありますが?
一番大きいのが?

プレミア覇者となり
攻撃的な選手を獲得しましたが・・・。
問題なのは?
カンテ選手の穴。
つまりは中盤の守備面
これはビッグクラブでも
よくやる補強すべきポイントの失敗。
加えて、前線からのプレス。
昨シーズンは2トップの
岡崎慎司選手がピッチを駆け回り
ボール奪取しやすい状況にしてました。
攻撃的な選手を獲得した事で
前がかりになり
ディフェンスの穴をつかれる
結果・・・失点が増える。
それに気づいたまではいいものの
岡崎慎司選手がトップ下・・・意味不明(笑ー)
現代サッカーでも
軽視されがちですが・・・
チームの根幹は?
CBとボランチ。
大金を使うなら?
上記が優先でしょう。
結果として
レスターシティーから
カンテ選手を引き抜いたチェルシーが首位なワケです。
ちなみに、巨額の補強を慣行した
マンUは6位なのは上記の補強するポイントの違いでしょう。
※攻撃陣は揃っているのに補強する意味がない。
元々、レスターシティーは
守り勝つサッカーで勝ったワケで
そこの部分が大きいでしょう。
ラニエリ監督は
上記を今のメンバーで立て直しは可能だろうか?
プレミア覇者
レスターシティーの2部降格は
なんとか避けて欲しいですね・・・。
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