ワールドカップ最終予選が5戦あります。
で、先日2戦目を終えました。
で、サッカー日本代表は、
現時点で勝ち点3。
今の状況下で
残りの3戦を全勝するのは非現実的。
ひとまず、最低ライン。
1勝2分け以上なら
=勝ち点8以上
なら現実的。
2勝1敗2分け以上ならOK。
2017年のワールドカップ最終予選の
後半5戦に希望がつながるのでは?
とみてます。
サッカー日本代表としては、目指すべきは?
具体的には2位狙い。
現在、オーストラリアとサウジアラビアが
勝ち点6で並んでます。
直近で潰しあいをするワケで
可能ならば?勝敗がつくのがベター。
で、1位チームが抜ける形。
これがない場合は
直接対決で勝つしかない・・・。
現状のサッカー日本代表は
弱体化してます。
チームを作り変える時間が必要です。
攻撃陣は、清武選手中心へ。
守備陣は・・・・誰に託せば良いか?不明。
そのためにも
ワールドカップ最終予選の前半は
2位への望みを繋いだ状態で
3位以上をキープし耐え凌ぐ。
そういった大局的な目線でみないと
厳しいでしょう。
ただ、過去のワールドカップ最終予選が物語るのは?
今やベテランとなった
本田圭祐選手や香川真司選手
長谷部誠選手や吉田麻也選手
などの経験の力が必要な時が来ます。
※ケガや停滞をする場面があるので。
もちろんメンバー外の
ベテランで必要な選手は年齢問わず
必要なら呼ぶべきです。
一例)遠藤保仁選手など。
日本代表は
アジア王者ではありません。
弱いのです。
だからこそ、足元をしっかりとみて
現実的な目標から逆算して
戦略を戦術を立て直すべきでしょう。
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