を退団寸前まで
追い込まれていた
なでしこジャパンのキャプテン
宮間あや選手。
人格否定されたという
解任された結城治男監督代行の
人格否定の発言の中身が明らかになったようです。
『お前ら(宮間あや選手を含むベテラン)がいなければ
もっと練習がうまく行く』
『お前たち(チームに対して)は中学生並みか』
といった発言だったようです。
同じ言葉でも
善意の叱咤激励の場合もあれば
明らかな悪意の人格否定となる場合もあります。
どういった場面で
どういったトーンだったのか?
また監督代行への信頼度がどれほどあったか?
私にはわかりませんが・・・。
ここ近年は
アスリートに対する
指導者の言動も厳しい時代なのだと・・・。
そういった印象を受けました。
このあたり古い軍隊的な
体育会系の指導者には厳しい時代なのかもしれない。
求められる指揮官は?
モチベーター的な能力を持ち合わせた人物なのかも?
この宮間あや選手の
人格否定問題で私はふとそんな事を思いました。
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