2016年08月20日

クラブ兼代表監督

ここ20年ぐらいですかね?

サッカー界で
代表よりも所属クラブでの活躍を重視する
選手や監督が増えてきたのは?

アトレティコ・マドリード
のシメオネ監督が、
母国のアルゼンチン代表監督との兼任
という案もあったとか・・・。

このクラブ兼代表監督
という事例は?

私の記憶では
あまり多くないですね・・・。

名将フース・ヒディンク氏ぐらいしか
パっと浮かばない。

とはいえ極めて短期だったと記憶してます。


これいろいろ要因はありますが・・・。

代表チームよりも
クラブチームの方が報酬が高い。

代表とクラブチームは利益が反比例な関係。
選手を供給してもらう側と
選手を供給する側。


もし?自国リーグの監督が
クラブチームの事情を鑑みれば?
代表の最強チームを作るのと相反する可能性もある。



ワールドカップ優勝は
サッカー選手としての夢ではあるが
お金はそうでもない・・・。

付随してビッグクラブへの移籍のチャンスではあるものの。

逆を言えば、
ビッグクラブに所属しているエースからすれば
リスクの方が大きいとも言えるかもしれない。


いちサッカーファンとしては
手腕に長けた監督が各国の代表監督として
タクトを振るい、真の最強チームは観たい。

だが、現実問題
これにはかなりハードルが高いように感じる・・・。


ただ、日本代表や強豪国以外なら
こういったクラブ兼代表監督は実現できるかも?

日本の場合はJリーグが比較的
代表に協力的なので。

ブログランキングに参加しています。
「応援をよろしくお願い致します。」
にほんブログ村 サッカーブログへ
にほんブログ村

サッカーランキング

スポンサーリンク

posted by エラシコ at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外サッカー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/176550020
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
スポンサーリンク