2015年07月19日

ワン・クラブ・マン

私は、日本人だからなのか?

「ワン・クラブ・マン」の選手は
昔から好きだ。
※一つのクラブでプレーを続ける選手。


逆に、そういった選手が
移籍するのは、少々寂しく思う・・・。



近年、サッカー界において
今や、絶滅危惧種と言われる。


巨額な移籍金で
チームを移籍するのが当たり前なサッカー界。


ただ、クラブを象徴する選手(ビッグクラブに限る)

中堅クラブは
選手の移籍金で成り立っている部分があり、
選手にとってもチャンスでもあるため。


ユースからトップチームへ
そして、スター。

チームの命運を握るスーパースターへ。


どの選手にも
晩年(〜引退間近)な時が来る。


この時に、引退する潔さは
一つの引退美学だと私は思う。


もちろん、トップリーグから
下り、他国のリーグでプレイする事が悪いというワケではない。


むしろ、良い事だとも思う。



これは、日本人的感覚なのかもしれない。

ただ、もし?

日本人オーナーが
スペイン・イングランド・ドイツ・イタリアなどの
主要リーグなら?


「ワン・クラブ・マン」の選手は
増えるのかもしれない・・・。


と、ふと今季のチームを象徴する選手の移籍をみて
感じる・・・。

カシージャス、シャビ、
ジェラード、シュバインシュタイガーなど。



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posted by エラシコ at 12:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外サッカー
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