2014年12月04日

W杯招致

2018年はW杯ロシア大会

2022年はW杯カタール大会

となってますが、


その際に各国の投票によって決定されましたが

なんと!!!、イングランドと韓国が相互投票の密約を交わしたようです。

⇒結果、韓国はイングランドには投票せず、密約破りしたそうです。



サッカーワールドカップ(W杯)は巨額のマネーが絡むビッグビジネス。

経済効果は1.8兆〜9兆円と言われているようです。


=国家プロジェクト


そのため、設備投資に掛かるお金も相当額必要と言われているようです。



ここまで大きくなってしまったW杯は

近年、イングランドと韓国が相互投票の密約のような問題が続出しているようです。



この問題は、W杯だけに限らず、オリンピックも同様なケースがみられる(あるいは噂が絶えない)



・・・スポーツファンとしては非常に悲しい事実です。


どうしたら公平かつ公正なジャッジが可能なのか?


勝手に考えてみました。


ひとまず、各大陸持ち回りになってます。(例  南米→欧州→アフリカ→アジア等)

ここは問題ないと思います。


問題は決め方か?


例えば、対象大陸の「W杯での成績上位はどうだろう?」

・・・強豪国以外は開催できないデメリットがある。


あるいは、完全なくじ引きはどうだろう?


・・・経済的事情は考慮する必要がある。


ぱっと浮かぶぐらいの案だとこんなもんですが・・・一長一短。



いずれにしても、W杯招致の決定方法には

スポーツマンシップに基づいた

公正なジャッジを行っていく事は重要と言えそうですね。





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posted by エラシコ at 07:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | サッカーワールドカップ
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